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自作PCガイド…15 OS(オペレーティングシステム)の選び方

自作PC

2016/6/26 改訂

現在のOS選びはとてもシンプルで、「Windows 10 Home」か「Windows 10 Pro」を選ぶだけです。
パッケージ版には 32bit と 64bit 両方が入っています。
Windows7と8.1からは無料でアップグレードが可能で、期限は2016年7月29日までです。
それ以降は有料でアップグレード可能になるのか、アップグレードそのものがなくなりパッケージの購入のみとなるのかは現時点ではわかりませんが、その際にはパッケージ版の購入をお勧めします。

Windows 10 のエディションの違いの詳細は↓こちらをご覧ください。
http://helpsupport.blog.fc2.com/blog-entry-130.html

OS を購入する際に知っておかなければならないことがあります。
OS には様々な販売形態があり、どれも全く同様に機能するものですが、それぞれ価格が大幅に違うという点です。

↓画像をクリックすると現在の価格が確認できます。

パッケージ版
最も一般的な物で、32bit 64bit 両方のディスク又はUSBドライブが入っていますが、これまでの Windows では価格が圧倒的に高かったです。
Windows 10 ではDSP版との価格差がほぼ無く、パッケージ購入が主流です。
アップグレード版
古い OS からアップグレードするものですが、特別安いわけでもないので後の不便さを考えたら選ばない方が良いでしょう、インストールしなおす際に以前の OS のディスクが必要になったりします。
Windows 10 では無料アップグレード期間が設定されるなど、これまでとは違った状況なので、今後アップグレード商品が発売されるのかは不明です。
OEM、DSP版
これまでの Windows では価格はパッケージ版に比べて半額程で、自作 PC を使う人達にとって最も一般的な選択でしたが、後述する認証問題の理由により Windows 10 ではこれらは選ばない方がよいかもしれません。

価格に関しても Windows 10 ではこれまでの常識とことなり、発売開始~2016/6/26 現在、パッケージ版とほぼ同じ値段で売られています。
一方の bit しか選択できないので、旧OSのように半額まで下がらないのであれば、全く選ぶ理由がありません。
何故パッケージ版と同じ値段というありえない状態なのかは不明ですが、現状は買う人はいないと思われます。

OEM は PC 全体にバンドルという形(セット販売のような意味)で売られる物であり、メーカー製 PC に入ってる OS などがこれにあたります。
DSP はパーツ一つにバンドルという形で販売されるので、ほぼ商品価値の無いような安価なパーツとセットで安く売られています。
中古メモリや USB ポートなど1000円以下の物とセットで売られるほどです。

厳密にはセットで購入したパーツと一緒に使い続ける制約があるのですが、数種のパーツと同時に OS を購入してもどのパーツにバンドルされたかは記録するものは一切無く、販売店がマイクロソフトに通知しているわけでもなく、何かのトラブルでマイクロソフトに問い合わせをするときに尋ねられたとしたら、自分でパーツを一つ選んで自己申告するだけです。

もし制約を守って使うことに拘るのであれば、壊れても良い無くても良いパーツを選べばいいです、USB ポートなどがそれにあたります、もしこのパーツが壊れても使わずに本体に取り付けておけばよいだけの話しです。
これが CPU やグラフィックカードにバンドルしていたらどうなるでしょう、壊れたら取り外して同じ場所に新しい物を取り付けるわけですから、壊れたものを残しておくことが出来ません。

現実にはこのようなことを気にして購入されてる方はいません、全く使い物にならない動くかもわからないゴミ同然の中古メモリと一緒に販売されてることを考えれば、気にする必要が無いことに気付かれるかと思います。

Windows 10 の認証に関して

現在騒ぎになってる認証問題に関してですが、Windows10 ではマイクロソフトアカウントの紐付けがあったりなど、これまでの Windows と比べ厳しい傾向にあるようです。

まずアップグレードした Windows10 は、無料アップグレード期間が終了後はPC構成を変更すると認証が通らない、又は電話でのオペレーター認証が必須など、色々な話が飛び交っています。
とは言っても無料で入手できるのですから、もし駄目であればその時にパッケージ版を購入すれば良いだけの話でもあります。

DSP版に関しても今回は扱いが厳しいとの話が出てます。
OS側にバンドルされたパーツが記録されているとか、パッケージ版より認証基準が厳しいなど、これまでの常識では考えられない話が出回ってます。
上記の価格の問題もあり、現状パッケージ版を選ぶ以外はありえないでしょう。

Pro Edition と Home Edition の違い

Wiondow 7 までの OS では、搭載できる最大メモリなどに違いがありましたが、現代のOSではそういったハードの差はありません。
主にリモートアクセスやセキュリティー面で違いなどがありますが、個人でPC1台で使う分には違いを感じることは無いでしょう。
Pro が上位グレードとされており、Home にある機能は全て入っているので、金額差が小さいことから Pro を選んでおけば間違ありません。
価格差が広がるようであれば逆に Home を選ぶべきとなるでしょう。

Windows 10 のエディションの違いの詳細は↓こちらをご覧ください。
http://helpsupport.blog.fc2.com/blog-entry-130.html

64bit と 32bit の違い

現代ではパーツ類は全て 64bit 対応と言っていいので、その面は気にする必要はありません。
アプリケーションの対応の有無が気になるところですが、これから登場するアプリケーションで 64bit 非対応というのはありえません。
逆にアプリケーションを開発するような人が 32bit OSを使うようなことは無いので、今後フリーソフトなども 64bit のみ対応というものが出てくるでしょう。
古くから使っているソフトが 64bit 非対応で、どうしてもそれを使わなければならないという人以外は、32bit を選ぶ理由は全くありません。

64bit と 32bit の最大の違いは、物理メモリの最大搭載量です。
32bit は 4GB までしか搭載できないので、事務作業専用のPCでもない限りは、全く不十分です。
Windows10 の 64bit の最大搭載量はまだ情報が無いのでわかりませんが、Windows8 の時点で無印で 128GB、Proで 512GB まで可能だったので、同等以上で間違いないでしょう。
現代ではマザーボードやメモリが、一般的なモデルの中でのハイスペックでも 64GB までなのと、それ以上のメモリを必要とされてない状況なので、64bit さえ選んでおけばメモリの搭載量を気にする必要は無いでしょう。

以下 64bit 版の最大搭載メモリ量の違いです。

  • Windows 8.1 各エディションとも最大 512GB のメモリ搭載が可能
  • Windows 8 各エディションとも最大 128GB のメモリ搭載が可能
  • Windows 7 Professional / Ultimate 最大 192GB のメモリ搭載が可能
  • Windows 7 Home Premium 最大 16GB のメモリ搭載が可能

2016年現在では上位クラスのハードウェアの最大メモリ搭載量が 64GB 程なので、Windows 8 以降はOS選びの際にメモリ搭載量を考える必要は無くなりました。

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