メールのプレビュー表示は危険

メールのプレビュー表示は危険

メールからのウィルス感染に気を付けなければならないことは皆さんご存知かと思いますが、開かずにプレビューで表示すれば安全だという誤解をされてる方が意外と多いようです。

通常はメールソフトを立ち上げると受信トレイにはメールの件名だけが並んでいます、この状態では例えウィルスメールが送られて来ていたとしても問題はありません。
主に悪意を持ったメールが悪さをするのは、メールをダブルクリックで開き、そこから更に送付ファイルやリンクを開いたときです。
しかし開いただけで害があるほど凶悪なものも存在するので、開かないのが確実なのは間違いありません。

ではそのような凶悪なメールだった場合プレビュー表示するとどうなるか?
アウトです。
プレビュー機能というのはメールソフトが勝手にメールを開き、小窓で内容を表示しているに過ぎないのです。
コンピューター上では皆さんが件名をダブルクリックして開いたのと全く同じことが行われているのです。

メールのプレビュー表示は危険

迷惑メールの被害にあわないためには、日頃から安全なメール確認操作を習慣付けることが大切です。

  • プレビュー表示をしない(メールソフトのオプション設定や表示設定に項目があります)。
  • 怪しい件名は開かずに削除。
  • 画像だけではなく余計な物は全て読み込まないようにするために、手っ取り早いのは HTML 形式で受信せず、テキスト形式で文章だけを表示する設定にする(オプション設定や受信設定にあります)
    画像を見る必要のあるときは個別に手動で表示する。信頼できる送信者を設定して自動で表示できるメールソフトもある。
  • 迷惑メールを開いてしまった場合、何が書かれていても気にしない(興味本位で真相を知りたいのであれば、そのメールから情報を追わずに、Google 検索などで件名や本文の一部から検索し情報収集する)
  • 知らない人からのメールの送付ファイルは絶対に開かないのは当然として、知っている送信者からのメールでもいきなり開かずに一旦ディスクに保存しウィルス検索ソフトなどで安全を確かめた後に開く)

以上のような対策していれば悪意を持ったメールの被害にあうことは無いでしょう。
PC 知識だけではなく罠に陥らないために必要な心得として、怪しいメールの接触があっても気にしないことが大切です、悪意がある人は焦った人を対称にその後の誘導を計算しているからです。

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