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Windows10 イベント 10016 エラーを解決する

Windows 10

筆者の体感では、イベント 10016 エラーは特にシステムに支障は無いのと、あらゆるアプリがこのエラーを多発するため、Windows 10 のバージョンアップで修正されるまで放っておいても良いかとも思います。
解決手順は以下に記載しますが、このエラーを記録したアプリ全ての分の作業をしなければならないのと、レジストリもいじる必要があるので、手間がかかることは覚悟して下さい。

まず最初にエラーの詳細を確認します。
「PC」を右クリックし「管理」を開く。

10016 エラー

システムツール>イベントビューアー>カスタムビュー>管理イベント を開く。
修正したいエラーを選択し、説明文の中の「APPID」の{ }の中を、右クリックは出来ないので「Ctrl+C」キーでコピー。
ユーザー欄に表示されてる文字列も覚えておく。

10016 エラー

コントロールパネル>管理ツール>コンポーネントサービス を開く。

コンポーネントサービス>コンピューター>マイコンピューター>DCOMの構成 を開く。
ここで右側のウィンドウ内で、エラーの説明文にあった APPID を探して選択。
該当項目を右クリックし、プロパティーを選択。

10016 エラー

「セキュリティ」のタブ内の「起動とアクティブ化のアクセス許可」項目内の「編集」を開く。
(ここで全てグレーアウトしていて操作できない場合が多い、その場合先にレジストリを変更する必要がある。)
エラーの説明文にあった文字列を選択し、「ローカルからのアクティブ化」 にチェックを入れる。
該当ユーザー名が無い場合は「追加」から作成する。
該当アプリを使いながら様子を見る。

10016 エラー

コンポーネントサービスの操作だけでは改善されないか、グレーアウトしていて操作できなかった場合は、レジストリエディタからアクセス許可の設定を行う。
「Cortana」または「Windows キー+R」でファイル名を指定して実行から、「regedit」と入力しレジストリエディタを起動する。

「Ctrl+F」キーで検索ウィンドウを表示し、先程コピーした APPID を貼り付け検索する。
同じキー名で複数登録がありますが、修正するのは「HKEY_Classes_Root」内の「APPID(エラーによってはCLSID)」なので、フォルダツリーの「APPID」を選択状態で検索すると良いでしょう。

10016 エラー

キーが見つかったら右クリックし「アクセス許可」を選択。

10016 エラー

アクセス許可のウィンドウで「詳細設定」を開く。
所有者の列の変更をクリック。
選択するオブジェクト名の欄に「Administrators」と入力しOK。
この時点で青枠の「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」というチェック項目が出現するので、チェックを入れる。
一旦アクセス許可のウィンドウまで閉じる。

10016 エラー

もう一度アクセス許可を開き、Administrators とエラーの詳細説明欄にあったユーザー名両方にフルコントロールを与え、適用>OK。
レジストリエディタを終了する。

10016 エラー

この作業をエラーが出ているアプリ全ての APPID に対して行う。

ここからは全エラー共通で一度きりの作業で、ID も共通で次の通り入力して下さい。

HKEY_Classes_Root\CLSID\{D63B10C5-BB46-4990-A94F-E40B9D520160}
このキーを右クリックし、「アクセス許可」を選択。
「詳細設定」>変更>オブジェクト名「Administrators」と入力しOK。
「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」をチェックし、適用>OK。
一旦アクセス許可のウィンドウまで閉じる。
もう一度アクセス許可を開き、Administrators にフルコントロールを与え、適用>OK。

これで数日間エラーが出ないことを確認する。

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